るーちゃん えーちゃん

2人娘とパパ(たまにママ)の日々のあれこれをお伝えするブログです。時々便利グッツの紹介もします。

天気のいい日は鼻がむずむず。

一年で一番うっとおしい時期になってきました。
世間は新型コロナ一色ですが、花粉も地味に辛いですよね。
ヨーグルトのおかげか、我が家は薬を飲まなくてもなんとかなっていますが、
えーちゃんも「ハ~クシュン!」と時折可愛いくしゃみをしています。
症状の強弱はありますが一家全員花粉症のようで、るーちゃんもえーちゃんもこの時期は赤ちゃんの頃から鼻水タラタラ。

赤ちゃんの鼻水の処理どうしてますか?
るーちゃんは5歳位から一人で鼻かみが出来るようになりましたが、それまでは吸引器のお世話になっていました。
最初は口で吸い出すタイプを使ってましたがすぐに限界を感じ、悩みに悩んで本格的な吸引器を買いました。
鼻水を吸う時は基本子供はギャン泣きなので、泣き叫び暴れる子供のプレッシャーを受けながら口で吸う力を調整するのは難すぎる!
鼻毛カッターくらいのサイズのハンディタイプ(3000円前後)と、本格的な電動吸引器(1万数千円)で悩みましたが、吸引力の違いと、数年は必ず使うということで電動吸引器を購入。
鼻水を吸い取ったらタンク部分の蓋を開けてザバーと排水して水でゆすげば完了。
タンク内の鼻水が気になる時は軽く洗剤で洗えばピカピカに。
屋外で使えないとか、持ち運びの機動力がない分、吸引力とメンテナンス性が優れていてとっても重宝しています。
1シーズン使っていると1度位はチューブ内がカビてきますが、キッチンハイターを薄めて中部内に入れておけば1時間もしないうちにピカピカに戻ります。

るーちゃんは今では一人で鼻をかめるようになりましたが、
年中さんくらいになると、「私一人でもできるから」と一人でチューブを持ち、
いざ鼻水を吸い出す時は少しひるんでいましたが、吸い終わると「うん、全然平気」、(タンク内の鼻水を見て)「わぁーくらげみたい」と大人アピール全開でした。
 
どのタイプを買うか悩んでいるパパママには、電動吸引器がおすすめです。
「ズズ、ズビズビビー!」と粘っこい鼻水が取れたときの爽快感ときたら・・・。