るーちゃん えーちゃん

2人娘とパパ(たまにママ)の日々のあれこれをお伝えするブログです。時々便利グッツの紹介もします。

ヨーグルトづくりの失敗談

基本的には材料を容器に入れてスイッチオンで出来上がりなんですが、数年使ってると珍プレー集が出来てきます。
 

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我が家のウイルスバスター

■失敗談1:「じっくりことこと」
いつも通り作ったはずなのに、R1を入れ忘れてたため、
朝起きると、じっくりことこと、42度で8時間温めた甘いミルクの出来上がり。
蓋を開けた時の腐りかけの牛乳臭で、すぐに諦めました。
 
いつも材料を容器に入れてかき混ぜた後のスプーンで、ちょっと味見してるのにR1入ってないことに気づかになんて。味見の意味なし。ザ・味覚音痴
 
 
■失敗談2:「さらさらの牛乳」
単純にヨーグルトメーカーの電源入れ忘れ。
朝起きて、蓋を持った時の液体感。
冬は気づいてからのスイッチオンで、普通に食べられましたが夏は駄目☓。
牛乳の腐り掛けてる匂いの不快感ったらもう。
 
 
■失敗談3:「蒸気の力」
うちは炊飯器の横にヨーグルトメーカーを置いてるんですが、
容器をヨーグルトメーカーに入れる時に、ヨーグルトメーカー自体の蓋(保温性を高めるためのもの)を炊飯器の上に置いていたらしく、
朝起きたら炊飯器の上の蓋がぐんにゃり歪んでる!
どうもヨーグルトメーカーの蓋を置きっぱなしにしてて、炊飯器の蒸気口を塞いでいたらしく、
朝、炊飯器がお米を炊いた時の蒸気の熱で歪んだらしい・・。
ヨーグルトもご飯も普通にできてたのが不幸中の幸い。
思いつきで、沸かした熱湯を蓋にかけて、強引にヨーグルトメーカーにはめると、ちゃんとしまって、しばらくして開けると、ちゃんと固まってて。
やや閉めにくいですが、蓋の役目はちゃんと果たしてるのでそのまま使ってます。
目には目を、歯には歯を、熱には熱を。なんとかなるもんですね。
 
我が家ではヨーグルト作りはパパのお仕事。全部私の失敗談です。
 
そうはいっても普段は失敗せずに美味しいヨーグルトを食べています。
ヨーグルトを食べ始めて、お通じが良くなったり、風邪を引きにくくなったとかもありますが、
一番嬉しいのが、花粉症の症状が軽くなったこと!
食べる前は鼻水たらたらくしゃみ連発で、目のフチも痒くなってたのが、
今は軽く鼻水がにじむ、軽く目がかゆい程度。
全く治ったわけでは有りませんが、マスクや薬がいらない程度になりました!
関東は先週あたりから、花粉がちらほらしてる模様。
家族全員花粉症だったので、みんなに効いてればいいんですが。
 
ということでとっても手軽で経済的なので、普段お店でヨーグルトを買ってる人は、
是非手作りにチャレンジしてみてください!